宝福寺 本堂 | 宝福寺 一願薬師如来 |
<由来> 聖林慈徳和尚が宝徳三(1451)年に開山されたと言われ、津久井町根小屋の雲居寺の末寺であり、寸沢嵐に「宝眼寺」、奥畑に「蔵福寺」の二寺を末寺としていたが、明治以前、いずれも宝福寺に合併している。宝珠庵との関係も開山聖林慈徳禅師が宝珠庵より後に建てた寺であるが、記録が無く不詳である。また山号のいわれについても昔は、相模川を挟む対岸の千木良の長尾地区にあったものが、台風で倒壊したため、現在地に移ったという説と、長尾の景観が目の当たりに見られるので名付けたという説があるが、いずれとも確かめることは出来ない。 【津久井観音霊場2008より】 |
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お車でお越しの場合 中央自動車道 相模湖東ICより約10分 |
墓地情報 |